【感想】マンガで分かる心療内科 ストレスコントロール編

ゆうきゆう先生のマンガで分かる心療内科シリーズ

ストレスコントロール編読んでみました。

「ストレスフルだわ‥‥」「ストレス解消しなきゃ！」と ストレス＝悪 のように感じてしまいがちですが そんなことないらしい！

マンガで分かる心療内科 ストレスコントロール編 (ヤングキングコミックス)

以下、ネタバレ含みます。

特に心に残った部分書いていきますね♩

ストレスはいいもの！

幸福な人とは

「ストレスがない人」ではなく

「ストレスがありつつも、それを前向きな生き甲斐として感じている人」である。

前向きな生き甲斐とか言っちゃうと少し大それたことに思えてしまいますが、

少し あ〜ストレスだな〜やだやだ

とか思った時に

ストレスは悪くない！いいもの！

と考えるだけでいいらしいです。

ストレスと実害は分けて考える

とはいえ、ストレスは役に立つ・いい効果がある

としてもそれ以上の実害があったら意味ないです。

ブラック企業の働かせかたや

鬼のような残業による疲労は実害ですね。

ストレス＝心のダメージ

実害＝肉体的、金銭的、社会的ダメージ

これはしっかり分けて考えたほうがいいですね。

価値観を意識する

ストレスとうまく付き合っていくための考え方。

あなたが最も大切にしているものを

考えてみてください。２つ、３つでもOKです。

例えばこんな感じ。

• 感謝
• 友情
• 家族
• 自由
• 勤勉
• 成長
• 責任
• 忍耐
• 優しさ
• 優秀

私の場合、健康/優しさ/ゆとり とかかな？

どの価値観が正しいわけではなく

価値観を自覚することが

ストレスにも強く生きていくために大切らしいです。自覚をし、例えば

「今日はゆとりを持って朝の準備ができて良かった」とか振り返るといいです。

人生はマンガ！

ストレスとうまく付き合っていくイメージとしては

「単調だな暇だな」「超順風満帆で何の不自由もありません、ちゃんちゃん」

ってマンガより

「ダメージ食らったけど強くなった

 持った強い相手と戦うぞ！」のマンガの方が

面白いよね😉って話です。

やってみよう。